今日は3歳末っ子の週1回の療育の日でした。
末っ子ののんびり成長記録はこちら
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療育施設には発達障害に詳しい先生たちがたくさんいるし、凸凹きょうだいを育てているママ友とも交流ができるので、私にとってもいいリフレッシュと勉強の場になっているんですよね。
今日は長男のことをいろいろと話してきました。
困っていることを自分の言葉で話せるってすごい!
「小4の長男が、学校で座っている時間が苦痛だというんですよね。体がムズムズするって・・・」

と療育施設の先生に話してみると
「学校で困っていることを自分の言葉で話せるってスゴイことですよね!!!」
と言われたんです。
あ、そう言われればそっか。
今まで、長男が何に困っているか聞いても返ってこないから私も困ってたんだ。
長男もきっとどんな風に伝えたらいいのか、こんなことを言って怒られないのか、って思ってたんだろうな。
今日話した先生は先月から新しく入ったばかりの方。
あまりゆっくり話したことなかったから知らなかったんだけど、先生自身も発達凸凹ちゃんのママだったんです。
しかも子ども3人!
「一緒だ~!」って盛り上がりました。
先生の子どもさんはいちばん上が5年生。
学校でかなり疲れて帰ってくるそうです。
でもどうして疲れるのか、何に困っているのかがわからずここまで来てしまった、とのこと。
先生の子どもさんも療育に通い始めて少しずつ落ち着いてはきたらしいんですが、いちばん上のお子さんは家に帰ってきてから下のきょうだいに当たることが多いそうです。
「うちだけじゃないんだな。」って思いました。
みんないろんな悩みを抱えている
他にも、きょうだいで発達凸凹ちゃんな子どもさんを持つママ友がいます。
お兄ちゃんは6年生で、来年は中学校に上がります。
環境も変わるし、生徒数も多くなるし、「課題が山積みだわ・・・」って話してました。
でも、そのお母さん、いっつも明るくて元気でパワフルなんですよね~!
一緒に話してて楽しいし、健診でのアドバイスや学校で気を付けることなど、いろんなこと教えてくれるから本当に助かってます。
さいごに
こうやって身近な人たちと悩みを共有できたり、相談できるのは本当にありがたいなと思っています。
一人で悶々と悩んでたら、あっという間に落ちていきそうだもん・・・^^;
末っ子が通う療育施設では、12月に「キャラバン隊が伺います!」と題して、「ペアレントメンター」と呼ばれる発達凸凹を育てる先輩保護者の講話が聞けたり、ペアレントメンターに直接子育てのことを相談できるイベントがあります。
土曜日の午後なんだけど、ぜひ参加したいな~。
面と向かって話すのが苦手な人は、SNSやブログを通じて、でもいいと思います。
誰かに話すと思わぬ人からヒントやアドバイスをもらえたり、気持ちを共有することができるので、かなり前向きになれますよ!